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感じ方を応用した空間🏠

 都会では、十分な広さがとれない場所に住まいを建てるとき、狭さをあまり感じさせないようにすることが大切です。とくに食事室や居間など、家族が集まってくつろぐ場所は、できるだけ広々と開放感のある部屋にしたいもの。そこで、近年では天井を高くして、縦方向に広がりをもたせる住宅が、たくさん建てられています。
 さて、このような効果は学校にも利用されています。みなさんの学校には教室とつながったオープンスペースがありますか。自由な発想で、おしゃべりしたり、工作をしたり、みんなでゲームを楽しんだり、教室とは違った使い方をするスペースです。教室では静かに先生のお話を聞いたり、本を読んだり、ものを考えたりできるように落ち着いた場所とし、オープンスペースは子どもたちがのびのびと動ける活動的な場所にします。そのためオープンスペースは教室より天井を高くすることがあります。開放感をもたせてオープンスペースに広がりをだす工夫をしているのです。

               (親子の住まい方教室より抜粋)