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音と暮らし

一般的にうるさいと苦情がでる音は、けんかの時の大声や赤ちゃんの泣き声、楽器の演奏音、テレビやステレオの大音量などです。またマンションやアパートでは、上の階の足音や洗濯機の音なども、問題となりがちです。
 さらに音というのは、時と場所、そして聞く人の状況によっても、とらえ方が違ってきます。昼間はあまり気にならない音量の音でも、みんなが寝静まっている深夜では、うるさく感じることがありますし、勉強している時や病気で寝ている時などは、音に対して敏感になり、周りから聞こえる音を迷惑と感じやすくなります。そして、布団を叩く音を聞くと、大きな音ではないのにほこりを連想して不快になったり、水が滴る音を聞くと、どこかで漏っているのではないかと気になったりする、という場合もあります。また、子どものいる家庭といない家庭では、子どもの声に対する気になり方が違ったり、動物が好きな人は、ペットの鳴き声が気にならないけれど、嫌いな人はうるさいと感じやすかったりということもあります。蒸し暑い日などは、ただそれだけでイライラしてしまいます。そのため、音に対しても敏感に反応してしまう人が多いので、音を出す側はより一層注意をしたいものです。

                     (親子の住まい方教室より抜粋)